ヴィンテージマンション　賃貸 | 代々木上原・賃貸BASE |株式会社HOME STAR.

まず㎡数に対してのお家賃が築浅の高級マンションと比べてぐっとお安くなることが多いのが特徴です。広さを重視されて検索されるとヴィンテージマンションに当たることが多いのはその為です。エントランスなどの共有部分は日本の景気がよかった時代のものだけあり、素材ひとつひとつが豪華であったりします。また、最近のマンションは管理人を一つの建物に居させず他のマンションと掛け持ちさせる場合が多いのですが、古いマンションは管理人を日勤・常駐させることが多いので日々の管理がしっかりしております。 室内は時代に応じてリフォーム・リノベーションされているケースが多いです。 定期借家契約とは「更新可能を前提とした普通賃貸借契約」と異なり、例えば3年なら3年、で契約が終了する賃貸借契約です。分譲賃貸の定期借家契約は、オーナー様が転勤、買い増しなど、何かしらの事情でお住まいにならなくなったお部屋を一時的に賃貸に出す、というケースが多く、何年後かに「また住む、売却する」可能性があるので更新前提の普通賃貸借契約ではなく定期借家契約、という場合がほとんどです。 「転勤が長引く、売却しないで保有することにした」など契約満了後に延長できる場合も多々ございますが、その際は双方で話合いとなります。再契約する場合の契約金は通常の更新料と同等の場合が多いようです。 お客様からはよく「新耐震基準後（1981年以降）の物件が良い」というご要望をいただきます。もちろんご要望に沿ってお探しするのが弊社の務めではございますが、1981年以前の建物がすべて地震に弱い、わけではございません。旧耐震基準時代の建物でも、新耐震基準に合格するレベルのマンションは多数ございます。ヴィンテージマンション、というカテゴリーに入れられるレベルのマンションは耐震補強済みの建物、再調査不要のしっかりとしたマンションが多いのも事実です。

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